Complete gauge invariant action for open superstring field theory

講師: 国友 浩 氏 (京大基研)

日時:2016年7月1日(金) 17:00--

場所: B1207教室

概 要: We construct a complete action for open superstring field theory which includes the Neveu-Schwarz sector and the Ramond sector. Supersymmetry of the action and its algebra are also discussed.

Exact Renormalization Group approach to Asymptotically Safe Quantum Gravity

講師: Tim. R. Morris 氏 (Southampton大)

日時:2015年11月19日(木) 17:00--18:30

場所: B1206教室

概 要: I review and critically assess current exact renormalization group research into the asymptotic safety scenario for quantum gravity.

Multi-local作用に基づいた自然性問題解決へのアプローチ

講師: 濱田 雄太 氏 (京大理)

日時:2015年10月30日(金) 17:00--18:00

場所: A204教室

概 要:量子重力において時空のtopologyを変化させるような非摂動効果を考慮すると、低エネルギーの作用は通常のlocalなものでなくlocalな作用を掛け合わせたmulti-local型になることが示唆される。multi-local型の作用から出発すると経路積分において、場だけでなく理論の結合定数も積分されるべき変数となることが示される。この講演では、結合定数が力学的になる効果によって、標準模型や重力理論における微調整問題が解決される可能性を議論する。

ゲージ・ヒッグス大統一理論

講師: 山津 直樹 氏 (阪大理)

日時:2015年 6月19日(金) 17:00--18:00

場所: B1207教室

概 要:大統一理論は標準理論のゲージ対称性を統一することによりローレンツ群の同じ表現に属する標準理論のゲージ場とフェルミオン場を各々統一可能な枠組みであり、ゲージ・ヒッグス統一理論はローレンツ群の異なる表現に属する標準理論のゲージ場とヒッグス場を統一可能な枠組みであることが知られている。この二つの統一理論を融合したゲージ・ヒッグス大統一理論ではその二つの性質を合わせ持つことが期待される。本講演では,標準的な大統一理論の概要を簡単に説明した後で、ゲージ・ヒッグス大統一理論に適応可能なLie群の分類を示し、具体例として、SO(11)対称性に基づく5次元のゲージ・ヒッグス大統一模型について議論する。

Conformal interfaces and string theory

講師: 佐藤 勇二 氏 (筑波大)

日時:2015年 5月22日(金) 17:00--18:00

場所: B1207教室

概 要:共形場理論において共形対称性を保つ欠陥(defect)/界面(interface) は共形欠陥/界面と呼ばれる。弦理論の世界面からのアプローチでは共形対称性は指導原理の一つともなっているため、共形境界(boundary)が Dブレインを表すように、共形対称性を保つ対象は弦理論において基本的な役割を果たすと期待される。本講演では、共形界面について概観した後、"T-fold" など非幾何学的背景時空中の弦を記述する新たなタイプの分配関数を共形界面を用いて構成する。

2015年度スタート!

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P1040061.JPG2015年度がはじまりました。

奈良の桜は満開。写真は鷺池の浮見堂です。

ガンマ線で探る暗黒物質

講師: 藤間 崇 氏 (Univ. Paris-Sud)

日時:2015年 3月13日(金) 16:30--18:00

場所: B1207教室

概 要:現在までに様々な暗黒物質候補が提案されているが、特に弱い相互作用をする暗黒物質(WIMP)は有力な暗黒物質候補である。銀河に存在するWIMPが対消滅もしくは崩壊すると高エネルギーガンマ線が生成されると期待され、検出実験も盛んに行われている。特に鋭いピークを持つガンマ線は暗黒物質の決定的証拠となりうる。ここでは暗黒物質から生じるいくつかの特徴的なガンマ線スペクトルを紹介し、近い将来の検出可能性について議論する。

グラディエントフローによる格子上のエネルギー運動量テンソルの構成

講師:鈴木 博 氏 (九大理)

日時:2015年 2月23日(月) 10:30--12:00

場所: B1207教室

概 要:格子場の理論は場の量子論の非摂動的定式化として最もよく研究されており、これまで格子QCDに代表される大きな成功を収めてきた。その一方で、格子正則化が連続時空の対称性を壊すため、格子場理論では時空対称性に対応した物理量の定義は困難である。ここでは、時空並進の対称性に付随したネーターカレント であるエネルギー運動量テンソルの格子場理論での構成を、グラディエントフローという手法を用いて行う新しい方法を提案し、その正当化を議論する。(参考 文献:『パリティ』2015年1月号)

弦の場の理論15 奈良

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SFT15nara.JPG研究会「弦の場の理論15 奈良」を奈良女子大学で3月5-6日に開催します。

参加希望の方は研究会ページをみて申込みをして下さい。

Massive Gravity and Supergravity

講師:九後 太一 氏 (京産大理)

日時:2014年 11月21日(金) 17:00--

場所: B1207教室

概 要:In the massive gravity theory proposed in 2011 by de Rham, Gabadadze and Tolley, we give an explicit proof for the absence of the Boulware-Deser ghost on arbitrary admissible background. We also discuss the possibility for supersymmetrizing this dRGT theory, and, hopefully, give the fully supersymmetric action for this non-linear massive supergravity.

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