研究会は終了しました。講演スライドをこちらで公開しています。
研究会「弦の場の理論15奈良」を開催します。
- 日時:2015年3月5日(木)、6日(金)
- 場所:奈良女子大学G棟 G101教室
開弦がつくるどんな背景場に対しても古典解が構成できることを主張するErler-Maccaferriの研究をはじめ、超弦の場の理論における作用の構成、ゲージ固定処方、散乱振幅の計算に関する研究、弦の場の理論を用いた高階スピン場の研究等、近年、弦の場の理論の研究は着実に進歩を重ねています。この研究会は、これらの分野で研究されている方々に講演して頂き、これからの研究の方向性を探りつつ、弦の場の理論をさらに発展させることを目的としています。
講演者は
浅野 雅子氏(成蹊大)、石橋 延幸氏(筑波大)、大川 祐司氏(東大総文)
岸本 功氏(新潟大)、国友 浩氏(京大基研)
堀田 健司氏(北大院)、松永 博昭氏(東大総文)、杉下 宗太郎氏(京大理)
を予定しています。
弦の場の理論関連の専門家、関連する研究成果を発表したい方、この分野に興味のある大学院生・ポスドク等の方々の参加を歓迎いたします。
世話人: 岸本功(新潟大)、増田暢(奈良女大)、高橋智彦(奈良女大)