セミナーのお知らせ 19-01

タイトル Recomputing Localized Fayet–Iliopoulos Terms on S1/Z2 Orbifolds and Vacuum Instability

講師: 上村 尚平 (奈良女子大学)

日時:2019年6月28日(金) 17:00-

場所:B1207教室

概要:5次元超対称 U(1) ゲージ理論の S1/Z2 orbifold コンパクト化を行うと量子補正として固定点に局在した FI 項が現れる。局在した FI 項はバルクの波動関数の不安定性を引き起こす。波動関数が変化すると量子補正も変化するため、波動関数の不安定性は真空の不安定を引き起こす可能性がある。我々はある場合では上の予想が正しいことを示し、安定な配位とその時の波動関数のモード展開がどのように与えられるかを示す。

年間行事

2019年度

 

5月14日(火) 新歓コンパ
5月19日(日) 新歓ハイキング
6月28日(金) 素粒子論セミナー(上村尚平氏)
7月12日(金) 素粒子論セミナー(松本信行氏)
7月31日(水)~8月2日(金) 素粒子物理学特論  (伊藤克美氏)
8月2日(金) 素粒子論セミナー(伊藤克美氏)
8月5日(月)~10日(土) 原子核三者若手夏の学校
9月17日(火)~20日(金)  日本物理学会秋季大会(山形大学)
 月 日( ) ビアパーティー
 月 日( ) 素粒子論セミナー( 
  月 日( )  素粒子論セミナー( )
 12月 日( )  中間発表会&忘年会
   月 日( ) 昼食会スタート
 2月 日( ) 修士論文発表会&卒研発表会
 2月 日( ) 素粒子論セミナー( )
3月16日(月)~19日(木) 日本物理学会第75回年次大会(名古屋大学)

 

2018年度のログ

Under construction!

4回生ゼミ

  • Modern Elementary Particle Physics: Explaining and Extending the Standard Model, G. Kane, Cambridge University Press
  • Field Theory: A Path Integral Approach, A. Das, Wspc

修士論文

  • ウォーキングテクニカラー模型における電弱相転移と重⼒波について 大谷瑳江子
  • 開弦の場の理論における閉弦の対称性 北出智巳

卒業研究

  • ヒッグス場から探る超対称性理論の可能性~ヒッグス結合定数のくりこみ群による解析~
  • 標準モデルにおける質量の起源
  • ボルツマン方程式で見た宇宙
  • ダークマターによる構造形成とその必要性

学会・研究会発表

  • “超弦の場の理論におけるサイン二乗変形”, 岸本功, 高橋智彦, 日本物理学会第74回年次大会, 2019年3月17日, 九州大学伊都キャンパス
  • “超対称南部・Jona-Lasinio模型における質量項と超対称性の破れ”, 近藤綾, 大木洋, 高橋智彦, 2018年9月16日, 信州大学松本キャンパス
  • “開弦の場の理論における閉弦の対称性”, 岸本功, 北出智巳, 高橋智彦, 日本物理学会秋季大会, 2018年9月15日, 信州大学松本キャンパス
  • “ウォーキングテクニカラー模型における電弱相転移と重力波について”, 大谷瑳江子, 三浦光太郎, 大木洋, 山脇幸一, 日本物理学会秋季大会, 2018年9月14日, 信州大学松本キャンパス
  • “超対称南部・Jona-Lasinio 模型における超対称性の破れ”, 近藤綾, 京大基研研究会「素粒子物理学の進展2018」, 2018年8月8日, 京都大学基礎物理学研究所
  • “Closed string symmetries in open string field theory”, T. Kitade, YITP Workshop Strings and Fields 2018, August 1 2018, YITP, Kyoto, Japan

発表論文

  • “Closed string symmetries in open string field theory”, I. Kishimoto, T. Kitade, T. Takahashi, Progress of Theoretical and Experimental Physics 123B04 2018年12月 https://doi.org/10.1093/ptep/pty125
  • “Vector profile and gauge invariant observables of string field theory solutions for constant magnetic field background”,  N. Ishibashi, I. Kishimoto, T. Masuda, T. Takahashi, J. High Energy Phys. 05 144, 2018年
    https://doi.org/10.1007/JHEP05(2018)144
  • “Current Status of inclusive hadronic tau determinations of |V_us|”, K. Maltman, P.A. Boyle, R.J. Hudspith, T. Izubuchi, A. Juttner, C. Lehner, R. Lewis, H. Ohki, A. Portelli, M. Spraggs, J.M. Zanotti, SciPost Physics Proceedings 1/ 006, 1-13  2019/02    http://doi.org/10.21468/SciPostPhysProc.1.006
  • “Novel |Vus| Determination Using Inclusive Strange τ Decay and Lattice HVPs”, Peter Boyle, Renwick James Hudspith, Taku Izubuchi, Andreas Jüttner, Christoph Lehner, Randy Lewis, Kim Maltman, Hiroshi Ohki, Antonin Portelli, and Matthew Spraggs (RBC and UKQCD Collaborations), Phys.Rev.Lett. 121 (2018) no.20, 202003, 2018/11 10.1103/PhysRevLett.121.202003
  • “Nucleon charges with dynamical overlap fermions”, N. Yamanaka, S. Hashimoto, T. Kaneko, and H. Ohki (JLQCD Collaboration), Phys. Rev. D98 054516, 1-18 2018/09, 10.1103/PhysRevD.98.054516