一般的な共変ゲージを用いた弦の場の理論の解析
講師: 浅野 雅子 氏 (大阪府立大)
日時:2009年2月27日(金) 16:00--
場所: B1207教室
概要:ゲージ自由度を持つ共変的弦の場の理論を、一般的な線形ゲージ固定条件を用いてゲージ固定を行うと、得られた作用からプロパゲーターが定まり、形式的に振幅を求めることができる。その結果、弦の場の理論の場合にも通常の場の理論と同様に、物理的なon-shell振幅はゲージに依存しないことを示すことができる。ここで扱う一般的な線形ゲージは、ゲージ理論におけるFeynmanゲージ(Siegelゲージ)やLandauゲージを含む共変ゲージに対応する`a-gauge'、Schnablゲージなどを含む。これらのゲージの特徴や応用についても簡単に解説する。
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